俗にいうオカルト系(;゜∀゜)

PFCcV81F

UFO,UMA,怪奇現象,心霊etc.
世間でいうオカルト…っつうかオカルトって言葉俺ぁ絶対認めないからね!!
…のスレ
  • [259] 小矢追淳二 2016/12/02 05:34

    続き


    「次は挽肉〜挽肉です〜」とアナウンスが流れました。最悪です。どうなるか、容易に想像が出来たので神経を集中させ、夢から覚めようとしました。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)いつもはこう強く念じる事で成功します。
    急に「ウイーン」という機会の音が聞こえてきました。今度は小人が私の膝に乗り変な機械みたいな物を近づけてきました。
    たぶん私をミンチにする道具だと思うと恐くなり、
    (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)と目を固くつぶり一生懸命に念じました。
    「 ウイーン 」という音がだんだんと大きくなってきて、顔に風圧を感じ、もうだめだと思った瞬間に静かになりました。
    なんとか、悪夢から抜け出す事ができました。全身汗でびしょびしょになっていて、目からは涙が流れていました。私は、寝床から台所に向、水を大量に飲んだところで、やっと落ち着いてきました。恐ろしくリアルだったけど所詮は夢だったのだからと自分に言い聞かせました。
    次の日、学校で会う友達全員にこの夢の話をしました。でも皆は面白がるだけでした。所詮は夢だからです。
    それから4年間が過ぎました。大学生になった私はすっかりこの出来事を忘れバイトなんぞに勤しんでいました。そしてある晩、急に始まったのです。
    「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」あの場面からでした。私はあっ、あの夢だとすぐに思いだしました。
    すると前回と全く同じで二人の小人があの女性の眼球をえぐり出しています。
    やばいと思い (夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)とすぐに念じ始めました。。。。。。
    今回はなかなか目が覚めません。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ)。。。。。。。。
    「次は挽肉〜挽肉です〜」
    いよいよやばくなってきました。「 ウイーン 」と近づいてきます。(夢よ覚めろ、覚めろ、覚めろ、覚めてくれ)ふっと静かになりました。どうやら何とか逃げられたと思い、目をあけようとしたその時
    「 また逃げるんですか〜次に来た時は最後ですよ〜」とあのアナウンスの声がはっきりと聞こえました。
    目を開けるとやはり、もう夢からは完全に覚めており自分の部屋にいました。
    最後に聞いたアナウンスは絶対に夢ではありません。現実の世界で確かに聞きました。私がいったい何をしたと言うのでしょうか?
    それから、現在までまだあの夢は見ていませんが次に見た時にはきっと心臓麻痺か何かで死ぬと覚悟しています。
    こっちの世界では心臓麻痺でも、あっちの世界は挽肉です。。。。。。
    イイネ! 返信
  • [258] 小矢追淳二 2016/12/01 03:09

    私は、夢をみていました。
    昔から私は夢をみている時に、たまに自分は今、夢をみているんだと自覚する事がありました。
    この時もそうです。何故か私は薄暗い
    無人駅に一人いました。ずいぶん陰気臭いを夢だなぁと思いました。
    すると急に駅に精気の無い男の人の声でアナウンスが流れました。
    それは 「 まもなく、電車が来ます。その電車に乗るとあなたは恐い目に遇いますよ〜」と意味不明なものでした。
    まもなく駅に電車が入ってきました。
    それは電車というより、よく遊園地などにあるお猿さん電車のようなもので数人の顔色の悪い男女が一列に座ってました。
    私はどうも変な夢だなと思いつつも、自分の夢がどれだけ自分自身に恐怖心を与えられるか試してみたくなりその電車に乗る事に決めました。
    本当に恐くて堪られなければ、目を覚ませばいいと思ったからです。私は自分が夢をみていると自覚している時に限って、自由に夢から覚める事が出来ました。

    私は電車の後ろから3番目の席に座りました。
    辺りには生温かい空気が流れていて、本当に夢なのかと疑うぐらいリアルな臨場感がありました。
    「 出発します〜」とアナウンスが流れ、電車は動き始めました。
    これから何が起こるのだろうと私は不安と期待でどきどきしていました。
    電車は ホームを出るとすぐにトンネルに入りま した。紫色ぽっい明かりがトンネルの中を怪しく照らしていました。
    私は思いました。(このトンネルの景色は子供の頃に遊園地で乗った、スリラーカーの景色だ。
    この電車だってお猿さん電車だし結局過去の私の記憶にある映像を持ってきているだけでちっとも恐くなんかないな。)
    とその時、またアナウンスが流れました。「 次は活けづくり〜活けづくりです。」
    活けづくり?魚の?などと考えていると、急に後ろからけたたましい悲鳴が聞こえてきました。
    振り向くと、電車の一番後ろに座っていた男の人の周りに四人のぼろきれのような物をまとった小人がむらがっていました。
    よく見ると、男は刃物で体を裂かれ、本当に魚の活けづくりの様になっていました。
    強烈な臭気が辺りをつつみ、耳が痛くなるほどの大声で男は悲鳴をあげつづけました。
    男の体からは次々と内臓がとり出され血まみれの臓器が散らばっています。
    私のすぐ後ろには髪の長い顔色の悪い女性が座っていましたが、彼女はすぐ後で大騒ぎしているのに黙って前をを向いたまま気にもとめていない様子でした。
    私はさすがに、想像を超える展開に驚き、本当にこれは夢なのかと思いはじめ恐くなりもう少し様子をみてから目を覚まそうと思いました。
    気が付くと、一番後ろの席の男はいなくなっていました。
    しかし赤黒い、血と肉の固まりのようなものは残っていました。
    うしろの女性は相変わらず、無表情に一点をみつめていました。
    「 次はえぐり出し〜えぐり出しです。」とアナウンスが流れました。
    すると今度は二人の小人が現れ、ぎざぎざスプーンの様な物でうしろの女性の目をえぐり出し始めました。
    さっきまで、無表情だった彼女の顔は、痛みの為ものすごい形相に変わり、私のすぐ後ろで鼓膜が破れるぐらい大きな声で悲鳴をあげました。
    眼かから眼球が飛び出しています。血と汗の匂いがたまりません。
    私は恐くなり震えながら、前を向き体をかがめていました。ここらが潮時だと思いました。
    これ以上付き合いきれません。しかも、順番からいくと次は3番目に座っている私の番です。
    私は夢から覚めようとしましたが、自分には一体どんなアナウンスが流れるのだろうと思い、それを確認してからそ の場から逃げる事にしました。

    続く
    イイネ! 返信
  • [257] 小矢追淳二 2016/11/30 01:15

    (ここに記してある事は、全て真実である)




    いわゆるオチはありません。
    ご注意ください。




    東京湾に面した富津市の山頂に
    白亜の巨大観音像が建っている。

    そこへいく途中の隧道(トンネル)は
    関東の中でも「最恐」の称号を持つ
    心霊スポットと噂されている。




    『観音隧道(かんのんずいどう)』である。




    テレビの心霊番組でおなじみだった
    タレントの故・池田貴族氏いわく
    『関東でもっとも怖い心霊スポット』
    と言わしめたという場所が
    東京湾に突き出た富津市の大坪山にある。

    その山頂には『東京湾観音』という
    巨大な観音像が建っているのだが
    そこへいく途中の山道にあるトンネルが
    『観音隧道』である。




    観音像が建つ大坪山は
    標高がわずか120mの小さな山で
    車で山道を登ると
    あっという間に山頂についてしまう。

    かつてはこのせまいトンネルをくぐらねば
    山頂までは行けなかったのだが
    現在はきちんと舗装された道路が
    迂回路として用意されている。

    数年前まではトンネルも使えていたのだが
    現在は金網で完全に封鎖されてしまっている。




    それは、なぜか。




    トンネルの老朽化による危険と
    中は自動車が1台通れる程度の幅しかなく
    事故も絶えなかったのだというのが
    一般的に言われているが




    実は理由がもう1つある。




    有名な話としては
    夜中にこのトンネルの真ん中まで車で侵入し
    クラクションを3回鳴らすと
    『女が現れる』
    『リアガラスに赤い手形がつく』
    『車が揺すられる』
    『無数の顔がのぞき込む』
    といった話が後を絶たなかったのが
    その理由の1つでもある。




    いかにも子供受けしそうな話だが
    その他にも『後部座席に誰かが座っている』
    『トンネルの壁に顔が浮き出る』
    『ガードレールに顔が浮かび上がる』
    『トンネルの壁の中から声がする』
    『トンネルを抜けるとあるはずのない家がある』
    などの話も伝わっている。



    さて…
    ここからは私の『体験談』になるのだが




    私がまだ学生だった20年ほど前は
    まだこのトンネルは封鎖されてはおらず
    観音像へと続く唯一の道だった。

    当時から地元では有名な
    心霊スポットだったので
    私も他聞に漏れず
    悪友達と共に肝試しに向かった事がある。

    時刻は夜中の1時過ぎだったと記憶している。

    友人の運転する車にもう一人の友人と共に
    3人で東京湾観音へ向かった。

    君津から向かってJR佐貫駅の少し手前に
    『東京湾観音』と書かれた
    白くて大きな案内看板が
    登山道入口の目印である。

    街灯の無い真っ暗な闇の中
    車のヘッドライトのみを頼りに
    崖に沿って通る山道を進み
    緑色に塗られたガードレールと共に
    右に大きくカーブした道のその先に
    突如として古びた小さなトンネルが現れる。

    さすが県下屈指の『最恐』心霊スポット。
    その雰囲気とたたずまいは
    なかなかのものがある。




    私達は一旦トンネルを抜け
    その先の観音像の駐車場でUターンをし
    再びトンネルへと向かう。

    そうしておかないと
    『なにか』が起こった時
    素早く逃げる事が出来ない。

    登りで『なにか』が起こってしまったら
    再びこのトンネルをくぐらないと
    逃げ帰る事が出来ないからだ。




    私達は固唾を飲みながら
    ゆっくりとトンネル内に進入する。




    そしてトンネルの中ほどで車を停め
    ライトを消し、キーを捻りエンジンを切る。




    一気に襲いかかる不気味な静寂。
    目を固く閉じても変わらないほどの暗闇。
    3人の恐怖心は否が応でも高ぶる。




    そして友人は意を決っして
    クラクションを3回鳴らす。




    『パァン…パァン…パァァンァンァン…』




    トンネル内で不気味に共鳴する
    3回のクラクションの音。

    その3回目のクラクションの音が消え
    再び車内に静寂が戻る。




    私達3人はしばらく車内で
    身をすくめ息を殺しながら様子を伺うが
    静寂と暗闇のみが身を包むだけ。
    特別変わった事は起こらない。




    『やっぱ霊感ない奴はダメかぁ?』




    拍子抜けした友人はそう言って
    とりあえず車をトンネルから出そうと
    エンジンをかけ、ライトを点け
    再びゆっくりと車を発進させようとした。




    その時……




    『バッサァ!!』




    突然、車の屋根から大きな音が!
    明らかに車の天井に
    『なにか』が落ちてきた音だ!




    『うっわあああぁぁ!!』




    私達は同時に悲鳴を上げる!
    運転手の友人は一気にアクセルを踏む!
    急発進した車が向かう先には
    先ほどの緑色に塗られたガードレールが!




    『………………!!』




    もはや声すらも出せずにいる3人!




    『キュッ!キュキュ!ザザァー!』




    車はガードレールに激突する寸前で停止した。

    友人は無言ですぐさま車を切り返し
    私達は後ろを振り返る事なく
    猛スピードで山を降りたのだった。




    帰りの車内の様子はもう覚えていない。




    しかし、1つ覚えている事は
    車が急発進したあの時
    後部座席に座っていた私の頭上の
    リアガラス越しからチラッと見えた
    白い『なにか』が
    私の脳裏から離れなかった事である。




    そしてもう1つ。




    友人宅に帰り着き
    車を降りてボディを確認したところ
    汚れた車の屋根に
    二筋の細い線が
    車の後ろに向かって残されており
    トランクフードまで伸びたその線の末端には
    人間の手形の様な物が
    はっきりと残されていた。




    そう…




    私がチラッと見た白い『なにか』が
    まるで発進する車を止めようと
    車の屋根にしがみついて
    そのままズルズルと
    トランクまで滑り落ちたように………。




    ちなみに。




    あの緑色に塗られたガードレールは
    何故、緑色なのかと言うと
    その昔、その場所で事故が起こり
    死んだ被害者の血が
    ガードレールに染み付き
    何度も白く塗り直しても
    再び染みが浮き出てくる為
    その染みと『同じ色』で
    塗ってしまったと言う。




    『緑色の血』が物語るのが
    一体何なのかは
    誰も知る由もない………。
    イイネ! 返信
  • [256] 小矢追淳二 2016/11/29 05:14

    1995年12月25日。世間がクリスマスムード一色に染まる中、3年に及ぶ闘病生活の末、肝細胞がんにより36歳の若さでこの世を去った一人のミュージシャンがいます。1990年にロックバンド「remote」のボーカリストとしてデビューした池田貴族さんです。

    池田貴族さんと言えば音楽活動の傍ら「心霊研究家」の肩書きを持つ霊感タレントとしても活躍。

    父親は真言密教の霊能師で母親も霊感が強いという霊感一家に生まれた池田さんだけに、彼の霊感は筋金入りで、幼い頃から心霊体験も数知れず。

    今回は、池田貴族さんの数ある体験談の中から彼が高校生の頃に遭遇した有名なエピソードをご紹介したいと思います。
    ひとりでに開いたドアの向こうに立つ者

    高校生の頃に、家族と共に一戸建てに引っ越した池田貴族さん。当時、池田さんは2階に自室が与えられ、よく友達と夜遅くまで麻雀などをして遊んでいたそうです。

    その夜も、池田さんは友達3人と深夜まで麻雀に興じていました。親が外出して不在だったこともあり、対局は白熱。池田さんも時間を忘れ、麻雀に熱中していましたが、ふと部屋の中が異様な空気に包まれていることに気付きます。

    実はこの時既に、部屋の中では池田さんが気づいていないところで、ある異変が生じていました。いつの間にか、部屋のドアがひとりでに開いたり閉まったりを繰り返していたのです…

    その異変に最初に気づいたのは、部屋のドアに向かって座っている友人でした。友人は「…ァアアッ!」と奇声を上げた後、池田さんに向かってこう言葉を続けます。

    「ドアの向こうに立っている老婆は誰だ!?」

    ドアの方を振り返る池田さんの目に、老婆の姿が映りました。その老婆はベージュのブラウスを着た白髪で、ボーッと池田さんらを見つめていたそうです。
    老婆が訴えたかったこととは

    老婆の姿を前に、恐怖で凍りつく池田さんとその友人。しかし、残る二人の友人にはその老婆の姿は見えていないようでした。それでも、暗いドアの向こうを凝視しながら異様なまでに脅える二人の様子から、ただならぬ事態が起こっているのは明白に分かりました。

    次の瞬間、その場にいた4人は弾かれたように席を立つと、一斉に部屋の外へ飛び出したのです…

    無表情で、ただただ池田さんたちを見つめていた謎の老婆。その顔を一目見た池田さんは、瞬時に「この人は死んでいる、生(せい)が無い」と悟ったそうです。そして、池田さんは後にこうも語っています。

    「(老婆を見た)あの家に越してから、弟が病気をしたり父親の仕事が不調になったり、家族内でケンカが絶えないなど、ろくなことがなかった…」と。

    謎の老婆は、家に憑りつく疫病神だったのでしょうか…?

    ↓彼の画像にも何かが写ってしまっている…
    イイネ! 返信
  • [255] 小矢追淳二 2016/11/27 23:46

    消えたスマホの幽霊が集まる家

    現代人の必需品、スマートフォン(スマホ)。
    そんなスマホをどこかで失くしてしまった…そんなの時に活用できるのが「ケータイ捜索機能」である。
    スマホにはGPS機能を使った探索機能がついており、Googleマップなどと連携して失くしてしまったスマホが今どこにあるのか持ち主が把握できるようになっているのだ。
    この機能にまつわる奇妙な都市伝説をご紹介しよう。

    アメリカに住むある夫婦の家には「消えたスマホ」を探しに来る人の来訪があとを絶たないという。もちろん夫婦はその「消えたスマホ」についてまったく見に覚えはない。
    異変は夫婦がその家に引っ越してきた直後から起こった。突然、1人の来訪者が彼らの家に訪ねてきたのだ。
    「僕のIphoneを知りませんか?」
    夫婦は彼が言う事がさっぱりわからなかった。
    来訪者には自分たちは彼のiphoneを知らないということを丁寧に説明して、帰ってもらった。
    しかし、異変はこれだけにはとどまらなかった。
    それから1日に数人、多い日には10人もの来訪者が夫婦の家に「自分の消えたスマホを知らないか?」と言って訪ねてくるようになったのだ。
    夫婦は来訪者たちに「自分たちはスマホを知らないし、同じような人たちが何人も家に来ている」ことを丁寧に話して帰ってもらっていた。
    夫婦の家に訪れる人達の所有するスマホはバラバラで、IPhoneの人もいればアンドロイドを使っている人もいる。
    キャリアなども別なので、特定のスマホ機種やキャリアのバグということは考えられない。
    夫婦は通信キャリア、Google, Appleなどスマホに関係している全ての企業に相談をしたが、どの会社も「調査した結果、”なぜ消えたスマホ”があなたの家にある”と表示されるのかはわからない」と言われてしまったそうだ。
    夫婦は来訪者に説明をして帰ってもらう、という日々を繰り返していた。

    そんなある日、事件が起こった。
    家の呼び鈴が鳴ると、また「消えたスマホ」を追いかけてきた来訪者かと夫婦は思った。
    しかし、玄関先に出るとそこにいたのは予想外の来訪者、警察官だった。
    「数日前に行方不明になった少女のGPS情報を探知したら、この家にいるということがわかった」と警察官は言い、夫婦は外に出されてしまいそこから家の家宅捜索が始まった。
    数時間の捜索の末「警察は夫婦の家に少女のスマホも少女に関しての情報もまったくない」と判断して帰って行ったという。

    この家には「消えたスマホの幽霊」が集まってきているのだろうか。真相は謎のままだ。
    イイネ! 返信
  • [254] 小矢追淳二 2016/11/01 02:22

    海外メディアUPIによると、ネット民を震撼させている動画がある。人間のような、しかし人間ではない、とても小さな複数の手が木製の板の隙間からワラワラと飛び出してくるのだ。食べ物を求め伸びてくるその手の主は、意外にも可愛らしいあの動物だ。


     実は、その小さな手の持ち主はアライグマ。女性がまく餌を求め、小さな手が勢いよく出ては引っ込んでいく。動画では、その手の様子に女性と撮影者の男性が笑っているのが映されている。

     ユーチューブに投稿されたその動画は26万を超える視聴回数を獲得。あるユーザーは「なぜかわからないけど、この動画怖い」とコメント。他のユーザーからも「アライグマはすごく可愛いけど、人間ぽいこの手に怖さの要因があるね…」と怖がる声が続々と寄せられているほか、「ハロウィンのデコレーションにぴったりだ!」との反応も。

     また『ウォーキング・デッド』を思い出したユーザーも多かったようで、「『ウォーキング・デッド』のワンシーンみたい」「日曜に見た『ウォーキング・デッド』がトラウマになってたんだけど、これでは全然よくならないね…」などのコメントも寄せられている。

    …このスレじゃないな(苦笑)
    イイネ! 返信
  • [253] 小矢追淳二 2016/10/27 11:12

    あなたは宇宙人の存在を信じているだろうか? 宇宙人がいるいないの話はずいぶんと昔からされているが、ここ近年でも知的生命体が存在するかもしれない惑星が見つかったといったニュースが、巷をたびたび賑わせている。先日、「教えて!goo」でも「どうして宇宙人は地球に来ないのか」という記事をリリースしたのだが、その提供先のニコニコニュースでは約660ものコメントで議論が賑わっていた。もし宇宙人がいるのだとしたら、なぜ地球にやって来ないのか。元記事では挙がらなかった興味深い意見が多数寄せられたため、今回は彼らの意見をご紹介したい。

    ■そもそもワープ技術を持ってしてもやって来られない?

    宇宙人が地球にやって来る。そう考えたとき、映画の影響なのか。宇宙船のようなもので、ある日突然侵略するようにやって来る――。そんなイメージがパッと頭に浮かぶ人は多いのではないか。
    というのも、その場合ワープといった時空を超える技術がなければ、そもそもやって来られないのではないか? という意見が多数寄せられていた。

    「光の速さで数百万年かかる距離にならいるのかもね。向こうもこっちにやってくる手段なんか無いんじゃない?」(ナツメさん)、「亜光速航行やワープって物凄くエネルギーを消費しそうだから、わざわざ地球に来て得する事なんか有るのかな?」(mastardさん)

    それこそ『ドラえもん』映画やアニメ内では、宇宙船でワープするシーンが幾多見られる。だがこのテーマを考えたとき、「ワープ中に歳は取らないのか?」と筆者はちょっと疑問を抱いてしまった。実際、同じような意見を持つ人はいたようで、

    「今100光年先に生命が存在する惑星を発見したとしてもそれは100年前の映像。ましてや行くとなれば光速の100分の1の速度で航行しても1万年かかり到着時には滅んでいるかも」(シリウスの瞬さん)、「仮に同じ時間軸に異なる種族の生命体が存在し、相互認識出来ていても、到達する前に種が滅んでしまう。生物が軟弱すぎるんだよ」(犠牲さん)

    といったように、時空を超えるワープ技術を持った宇宙船があったとしても、生物がそれに適応してなければ来られない可能性はあるかもしれない。

    ほかにも類似して「宇宙の規模を考えたら結構な数の宇宙人が居るらしい。問題は生物の寿命が短すぎて、同時間に存在する確率が極小、且つ広すぎて生物の行動限界範囲が狭すぎる。だから会えないんだよね」(犠牲さん)という意見も。
    宇宙という長い歳月を考えると、生物が生きている期間は短く、お互いに会えるまでに滅亡してしまっている説もあるのかもしれない。

    ■宇宙人は人の目では確認不可能!?

    しかし、宇宙人の科学技術がさら発達していたと仮定するなら、私たちが考えられない方法で時空を飛び越える可能性も。その場合、すでに宇宙人が来ていたとしても、人の目では確認できないのでは? という意見が多数集まっていた。

    「3次元空間移動なんて効率悪いことしないって。んでもって高次元の住人を認識することは当然ながら人間にはできない」(nullpoさん)、「はるか遠方から地球にくるだけの科学力があれば姿を隠すぐらいのことは造作もあるまい」(megaloma...さん)

    「もう来てるけど存在の形態が違いすぎて認識できないだけ……とかもあるかね?」(Nanatokiさん)とあるように、宇宙人が人間と同じ姿をしているとも限らない。よくイメージされるイカやタコみたいな姿をしているのかもしれないし、実体を持たない生物かもしれない。

    はたまた「また水があり酸素がある惑星がその宇宙人にとっても魅力的なのか?毒ガスの惑星として認識している可能性は?」(夏ミカンさん)とあるように、地球の環境が宇宙人の生態に合わない可能性があるため、会いに来ない可能性もあるのだろうか。

    「相手の立場になってみ?地球外生命体をぶっ殺すような映画やらがある所に行こうと思うか?俺は死んでも行きたくない」(餅神様さん)とあるように、地球が宇宙人にとって魅力的な星なのか? というのも大きな問題となりそうだ。

    ■宇宙人の謎は深まるばかり……

    なかには「文明があるとするなら、空の向こうの異星人にかまっている暇なんて無い筈。地球人ですら同じ惑星の人類同士で争ってる訳だし」(陽真願さん)という現実的な意見も。
    宇宙人がいるとすればそれはどんな生物なのか。想像するほど期待が膨らむばかりあるが、あなたなら私たち人類以外の宇宙人についてどんな風に考えるだろうか?
    イイネ! 返信
  • [252] 小矢追淳二 2016/10/13 03:25

    何だか怖い…
    イイネ! 返信
  • [251] 小矢追淳二 2016/10/10 11:16

    「豊洲移転の白紙撤回も辞さない覚悟で臨む」

     小池都知事が立ち上げた市場問題プロジェクトチームのメンバーの中にはこう嘯(うそぶ)くものもいるという。この発言自体、豊洲の土壌汚染への不安を一層駆り立てそうだが、一方で築地市場こそ不衛生極まりないという事実は「週刊新潮」9月29日号でお伝えした通りだ。しかも場内には、人々の記憶から忘れ去られた“負の遺産”が潜んでいる。場内の地中どこかに眠る「原爆マグロ」の存在だ。

     ***

     アメリカがビキニ環礁で行った水爆実験で第五福竜丸が被曝したのは1954年3月1日のことだった。

     約2週間後、死の灰を浴びた船から水揚げされたマグロやサメなど約2トンの魚が築地に入荷。都や厚生省(当時)がガイガーカウンターを使って放射能の検査を行ったところ、基準値を超える放射線が検出された。

    「放射能汚染が判明した瞬間、築地市場は大パニックに陥りました」

     と振り返るのは、当時を知る元仲買人だ。

    「市場ではマグロに買い手がつかず、セリが不成立となる前代未聞の事態となった。当然、マグロの値段は大暴落しました」

     厚生省の指示で、マグロ3本、サメ28本が廃棄処分とされ、すぐさま築地場内の一角に埋められた。

     爾来六十余年。この原爆マグロと原爆サメは場内のどこに眠っているのか。近い将来、豊洲移転による跡地再開発、もしくは築地再整備のいずれになるにせよ、この放射線が事業に影響を及ぼすことはないのだろうか。東京都中央卸売市場の財政調整担当課長が語る。

    「原爆マグロが埋められたのは、築地市場の正門に向かって左側にある巡視詰所の裏あたりではないかと思われています。掘られた穴の深さは2〜3メートルだそうです。96年1月、都の交通局の主導で都営大江戸線築地市場駅のA1番出口を作るに際し、その周辺を掘削工事する必要があった。そのため事前に、放射能の測定を行いましたが、異常な数値は出ませんでした」

     これを受け、掘削工事が行われたのだが、

    「明治初期の焼土層が出るところまで掘られたものの、マグロの骨など、廃棄された形跡は見つからなかった。放射能検査や工事が行われた範囲と、実際に埋められた場所がずれていた可能性が考えられます」(同)

     正しい埋設場所を把握する必要があるが、

    「正確な記録が残されておらず、今となっては分かりません。90年代、築地再整備で話が進められていた時も、マグロが埋まっていると思われた場所は、留意が必要なチェック項目に入っていました。再開発するのであれば、改めて土壌汚染調査などが必要になります」(同)

     実際のところ、放射能汚染の懸念はあるのか、ないのか。東京工業大学先導原子力研究所准教授で、放射線生物学が専門の松本義久氏の解説を聞こう。

    「ガイガーカウンターで毎分100カウントを超えた魚を埋めたそうですが、それが150なのか、10000なのか、判然としない。また放射性降下物はヨウ素、セシウム、ストロンチウムが一般的ですが、それぞれ半減期が違う。ヨウ素131は8日、セシウム137やストロンチウム90は30年です。どれがどれほどの量であったのか、記録が残されておらず、分からない。この情報で、今どう処分すべきか、判断するのは難しいと言わざるを得ない」

     むろん徒(いたずら)に不安を煽るつもりはない。しかし、有害物質が基準値以下の豊洲の地下水より、行方知れずの原爆マグロの方がよほど心配ではあるまいか。
    イイネ! 返信
  • [250] 小矢追淳二 2016/10/09 00:35

    あからさまに違います。
    イイネ! 返信
  • [249] 小矢追淳二 2016/10/08 01:12

    NASA重大発表で大騒ぎ! 木星衛星「エウロパ」に巨大な海洋生物が棲むか?
    デイリー新潮 10月7日

    エウロパは3日半で木星を1周する(イメージ)
     木星の衛星エウロパは、太陽系の惑星や衛星の中でも生物が存在する可能性が高いと言われる。あのNASAが、エウロパについて驚くべき発見を発表すると告知したものだから、世界中が大騒ぎに。映画の如く、巨大な海洋生物が棲んでいる可能性はあるのか。

     ***

     そのニュースを聞いて、世界中のUFOハンターたちは色めき立ったという。

     NASA(米航空宇宙局)が、「木星の衛星エウロパについて驚くべき発表を26日(現地時間)に行う」と告知したのは9月21日のこと。すると多くのウェブサイトやSNSで、こんな情報が飛び交ったのだ。「ついに宇宙人が発見されたか」と──。

     むろん、NASAも騒ぎになることは御見通しである。すぐさま、公式ツイッターで「ネタバレ注意:エイリアンではない」と呟いたのだ。

     さて、実際に発表された「驚くべき発表」とは、どんな内容だったのか。
    ハッブル宇宙望遠鏡(イメージ)
     ハッブル宇宙望遠鏡を使って1年3カ月にわたり調べた。その結果、エウロパの表面から約200キロの高さまで水分が噴出する様子を3回、観測したという。

     すでに、水の噴出は2012年に確認されている。山岸明彦・東京薬科大学生命科学部教授によれば、

    「今回、噴出が3回確認されたことは、大きな進展です。前回はオーロラの調査で水蒸気が出て来る様子が1回見つかっただけで、どれくらいの頻度で水蒸気が出て来るのかは不明でした。しかし、今回は木星に映る影を観測するという前回とは異なる方法で、3回も噴出が確認できた。かなりの頻度で水蒸気が出ていることが明らかになり、エウロパをより詳細に調査する価値が裏付けられたのです。今後、無人探査機で調査すれば、噴出している水蒸気から成分を分析し、粒子を地球に持ち帰ることも可能です」

     そもそも、エウロパと聞いてもピンと来ない方もいるはずである。そこで渡部潤一・国立天文台副台長に解説してもらうと、

    「木星にはたくさんの衛星がありますが、そのうちガリレオ・ガリレイが発見した、大きい4つの衛星をガリレオ衛星と呼びます。エウロパはその中で、木星に2番目に近い第2衛星です。表面は氷に覆われていて、クレーターが少ないのが特徴です」
    長沼毅『生命の星・エウロパ』(NHK出版)
     氷の下には海がある。陸地はナシ。言わば、星全体が北極のような状態と考えれば分かり易い。地表の温度はマイナス170度程だ。『生命の星・エウロパ』の著者、長沼毅・広島大教授によれば、

    「ただし、氷の厚さは場所によって違うものの、数千メートルから数万メートルはあります。氷の下に広がる海の深さは、100キロ程と言われており、地球上の海で一番深いマリアナ海溝でも11キロですから、かなり深い海です。エウロパ自体は、月より少し小さいくらいの大きさですが、星全体の水の量は、地球よりも多い」

     さすがにエウロパに人間が住むのは無理らしい。しかし、地球外生命を探すという観点で言えば、非常に注目されているという。

     14年に公開された「エウロパ」という映画がある。6人の宇宙飛行士がエウロパの探査に行き、巨大なタコのような海洋生物と遭遇。この生物の画像が、宇宙船からの最後の通信となる。飛行士たちは帰らぬ人となったが、地球ではこの生物の発見は歴史的偉業と称えられるという物語である。これは、あくまで映画の世界の話なのだろうか。

     渡部氏が続ける。

    「水が液体の状態で存在することは、ほぼ確実視されています。表面を覆う氷の下に水があって、それが長い間安定している。ですから、私も生物が存在する可能性はあると思います。いるとすれば、多細胞生物まで進化しているのではないでしょうか。魚だっているかもしれませんよ」

     長沼教授もこう言う。

    「バクテリアかアメーバのような微生物はいるでしょう。エウロパの海にどれくらいの酸素があるか分かりませんが、もし十分な酸素があれば、魚くらいはいるかもしれない。ただ、クジラのような巨大生物はどうでしょう。あれだけの生物を支えるには、その分他の生物が存在しなくてはならない。エウロパにそれほどの生物がいるとは思えません」
    ■チューブワーム

    米国の惑星探査機「ボイジャー1号」(イメージ)
     一方で、意外な生物が棲息している可能性を指摘する。

    「1979年、米国の惑星探査機『ボイジャー1号』が、第1衛星イオで火山の噴火を確認した。イオで火山活動があるということは、第2衛星のエウロパでも同じような火山があると考えられました。そして、奇しくも同じ79年、地球の海底火山で奇妙な生き物が撮影されました。そこには太陽の光が届きませんから、まず植物ではない。動物です。動物であるからには何か物を食べるはずだが、何かを食べている形跡が見つからない。そこで調べてみると、海底火山から出る火山ガスをエネルギーにして生きていることが分かりました。つまり、地球の中で、火山ガスさえあれば生きていける生物が発見された。それが『チューブワーム』です」

     この生物の発見と、エウロパには海底火山がありそうだという発見が結び付いた。そこから、エウロパにも生物がいるかもしれないという話が浮上したのだ。

     生物が誕生するためには、エネルギー源(火山)、水、有機物(動植物体を構成している物質)の3つが必要だというが、

    「地球でも、太陽光に依存せず、水と海底火山からのエネルギーだけで生きている生物がいるのです。エウロパには水と海底火山があることが分かっていますから、チューブワームのような生物がいても不思議ではありません」(同)

     現状でエウロパに何らかの生物がいる可能性は高い。もっとも、どれくらいの量がいるかといえば、

    「それはまだ想像もつきません。というのも、それを推定するには有機物の量が分からないといけない。エウロパの有機物の有無は未確認です。生物の3条件が揃っているのは、太陽系の中では地球と、土星の衛星であるエンセラダスだけ。しかし、エンセラダスは直径500キロと小さい。生態系があってもそれほど大きくはないでしょう。エウロパに有機物があれば、生物の存在に関しては、一気に最有力候補になります」(同)

     次こそは有機物の発見となるか。
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  • [248] 小矢追淳二 2016/10/06 12:40

    うちの近くの山○パンの工場でのアルバイト
    ○春のパン祭りのシールをはがす人
    ○上記を貼る人
    ○肉まんのトップ部分をクルリンってする人
    ○流れてくるパンを食べてしまうバイトがいるので、それを見張る人
    ○上記がちゃんと仕事をしているか見張る人
    ○人が来る度に消毒液をプシュッてやる人
    機械でも出来ることを延々とやらされる
    人であることを忘れてしまわないようスリッパには「人間」と書かれている
    イイネ! 返信
  • [247] 小矢追淳二 2016/10/05 11:19

    犯人の顔が、ドクロのような不気味な顔になっていた。

    「子供が異常に怖がるから、もうテレビであの映像を流さないでくれ」と
    テレビ局に電話が何件も来たとか、
    オカ板で霊能者(自称?)達が
    「あの顔は死神が取り付いてる。死神は画像越しでもやって来るから
    あの映像は観ない方がよい。」
    とか言い出して、すごく怖かった覚えがある。

    犯人は子供も居る4、50代の普通の男だったと思うが
    ある日突然見知らぬ人に高い所から投げ落とされて死ぬなんて
    絶対嫌だ。怖すぎる。
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  • [246] 小矢追淳二 2016/10/04 04:38

    10年以上も前のこと。
    当時幼稚園勤務していて、バスの乗車当番で子どもたちと一緒に園バスに乗っていました。
    いつもはスムーズに進む交差点前で、やけに渋滞していました。子どもたちが「救急車だ!」
    と騒ぎ出し、その瞬間運転手さんの「みんな目を瞑りなさい。先生。窓のカーテンしめて!」

    何がおきたのだろう?と前方を見ると、救急隊が向かう先に、真っ黒い塊がいくつか転がっていました。
    あまりに生々しく、それが人間だということに気がつくまで数秒かかったでしょうか。
    子どもたちの中には、もろに見てしまい、泣き出す子もいました。

    登校中の女子高生2人が、横断歩道を自転車渡っていたとき、
    右折してきた大型トラックがノーブレーキで突っ込んだ事故だったそうです。
    轢かれたのは横断歩道上なのに、肉片らしき塊が落ちていたのは
    なぜかかなり離れた茂みのそばでした。轢かれたのは2人だったのに、塊は4〜5個転がっていました。

    そして、その女子高生のひとりは園バスに乗っていた女児のお姉ちゃんだったという不幸。。
    女児は自分の姉が塊になって転がっているところを見てしまったのです。

    しばらく休んだあと登園してきたときには、元気だった女児がおどおどした物静かな子どもになっていて
    何て言葉かけていいのかわからないくらいでした。

    夏がくるたびに、あの女児はどうしているだろう?と思い出します。
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  • [245] 小矢追淳二 2016/10/02 18:42

    私は週に3日程、1歳の息子を近所の児童館で遊ばせるのを習慣としています。
    いつもはお昼寝後の1時位から3時まで遊ばせるんですが、
    その日は用事があり児童館に行くのは午後5時からと遅くなってしまいました。

    そうなると児童館の利用者さんもだいぶ少なく、
    私達親子の他は2〜3組の親子が遊んでいるだけでした。

    夕飯の支度もあるので時間が気になり館内の支柱に掛かっている
    時計をふと見上げたら、男の子が張り付いていました。
    支柱に。
    有り得ないです。
    床から2m程の高さの壁にペタリと四つん這いで貼り付き、支柱をぐるぐると這っていました。
    (支柱はたぶん1.5m×1.5mくらい)

    私には「生きてるよな?」と思うくらい姿形がハッキリ見えるのに、
    他の誰もこの異常な光景に気付きもしない。
    ちなみに容姿は1歳半〜2歳くらい?
    テクノカットでオーバーオールを着ていました。

    驚き過ぎてしばらく呆然としていたら、突然動きを止め、バッ!!
    と首を上げ私と目が合いました。
    声は聞こえなかったけど、こちらが男の子の存在に気付いたのが嬉しいらしく満面の笑みでケタケタ笑う(仕草)と今度は異常なスピードとテンションで天井や支柱を這いずり回り出しました。

    もうその時点で私は恐怖の限界になり息子を抱え児童館を飛び出し帰宅しました。
    もう怖くてそこの児童館行く勇気ないです…
    イイネ! 返信
  • [244] 小矢追淳二 2016/10/01 04:25

    千葉の柏で本当にあった話なんだが・・・
    小学生の頃俺の友達が池で遊んでた時タガメを見つけたんだよ。
    知らない人のために説明すると、タガメってのはゲンゴロウを大きくしたような水生昆虫。
    顔に大きな針が付いてて、これでオタマジャクシなんかを捕まえてチュウチュウと体液を吸う。

    でも人間を指したりはしないし毒もない。
    それにタガメはわりと人気のある虫だったから、当然友達はタガメを捕まえようとした。
    で、首尾良く捕まえたんだけど、タガメの針で偶然指をひっかいちまった。
    でも毒はないし、たいして痛いわけでもないから、友達はバンドエイド貼ってすませた。

    ・・・それから一週間ぐらい経ったある日、そいつが授業中急に池に行きたいって言うんだよ。
    授業中だし先生もいる。でも、俺が「後にしろ」って言っても聞かない。
    しまいにゃ暴れ出して小学生とは思えない力で先生の制止も振り解いて表に飛び出した。
    そのままそいつは学校のプールまで走っていって、追い掛けていったおれ達の前で・・・目に指を突っ込んだ。

    俺達がびっくりしてると、そいつが指を突っ込んだ目の涙腺辺りから何かヒモみたいな物が出てきた。
    そのヒモはグニャグニャと暴れて、血塗れになってプールに落ちた。
    その後もそのヒモみたいな物はグネグネと動いてた。

    それを見届けてから、目を潰した友達は気絶しちまった。
    その後友達は意識を回復したけど、自分の行動については憶えていない。
    ただ片目が無くなってるのを知って、大変なことがあったとは気付いたようだ。

    ・・・後で聞いたらヒモみたいのはハリガネムシという寄生生物だそうだ。
    幼虫の時宿主に進入して、成虫になると何らかの手段で宿主を水際へ誘導し、
    宿主の体から水の中に戻るそうだ。

    水の中に住むタガメやカマキリ(蚊などを捕食したときに体内にはいる)
    寄生して・・・まれに人間にも寄生するらしい
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  • [243] 小矢追淳二 2016/09/29 04:23

    もう何年も昔の話だけど
    友人(女性)が、会社にいたらアパートの管理人から電話がかかってきて
    「あなたのお母さんだと名乗る人が来て、
    部屋にあげてくれというんだけど本当?」
    と言ったそうだ。
    友人実家は東京から飛行機の場所で、母親はいきなり来たり
    もし来ても自分に連絡をよこさないわけがないから
    絶対に入れるなと管理人さんに言ったそう。
    後からまた管理人から電話が来て、
    電話をしている間に女性はいなくなってしまったと。
    友達が仕事を終えてアパートに帰ったら
    ドアやドアスコープに壊そうとした傷があって気持ち悪いし怖かったけど
    警察を呼ぶ勇気がなくてそのままにしたそうだ。

    それから一ヶ月ほどして夜中にドアを
    ガチャガチャしている音に目を覚ましてドアに寄り
    直ったドアスコープから覗くと、
    知らない男がドア付近をガチャガチャしてるのが見えた。
    今度はすぐに警察を呼び、押さえることができた。
    男は工具(鍵破り?)も持っていて友人は震え上がったそうだ。
    男はかなり酔っていて、友人は自分の彼女だとか、
    彼女の部屋と間違ったとか言ってたけど
    最終的には、知らない女に頼まれて友達の部屋に侵入するつもりだったそうだ。

    前のことも話して、警察もいろいろ調べてくれたみたいだけど結局
    女はどこの誰かも何の目的があったのかも分からないまま。
    友達は実家に帰ってそれ以後なにもないみたい。
    ただやっぱりもう怖くて一人暮らしはできないと当時言ってた。
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  • [242] 小矢追淳二 2016/09/28 08:43

    厨房の頃、カブに乗った60代ぐらいのじっちゃんが、
    横断歩道で信号待ちしてた俺と友達の目の前で、たしか2t(ぐらいと思う)トラックと正面衝突した。
    グロスレじゃないから細かな状態は省くが、時間にして1分間ぐらいの間、
    そのじっちゃん、陸に上げた魚みたいに物凄い痙攣をしてた。
    んで、何が怖かったかと言うと、息絶えるまでの1分間、凄く大きな声で笑ってる訳。
    しかも、甲高い奇声にも似た高笑い(馬鹿笑い?)。
    俺と友達はもう顔面蒼白で、俺は膝やら顎やらがガチガチ震えてて、
    救急車が来るまで会話も出来なくて、動く事もできなかった。

    あの時のじっちゃんの痙攣の仕方、衝突の瞬間の音、キーキーギャーッハッハーて笑い声、
    今までで1番怖かった出来事。
    何故笑ってたんだろうかと思う。
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  • [241] 小矢追淳二 2016/09/27 06:37

    小学校の頃、体が弱くていつも自分の机で勉強ばっかりしている、S君という男の子がいた。
    S君は勉強ばかりしているくせに何か鈍くさくて、いつも成績が悪かった。
    だからいつもそれをみんなに馬鹿にされて、友達もいなかった。
    一方、その頃俺は学校でちょっとした問題児だったが、
    なぜか閃きとかはよかったので、テスト等は簡単に出来た。(今は普通だが)

    俺はS君をいじめるような口調で、
    「お前こんなのも出来なかったのかよ。こうやりゃいいんだよ」と話しかけてみた。
    それが嬉しかったのか、S君は何か分からないことがあるといつも俺に聞いてきた。
    俺ははじめはそれが疎ましかったけど、だんだん彼とも打ち解けて、普通に話せるようになった。

    ある日曜日、S君が初めて俺を自分の家に招きいれた。
    S君の家はぼろいアパートの一室で、両親は遅くまで帰ってこない。
    リビングの机の上で、やっぱりS君は勉強をしていた。
    俺は「また勉強しているのかよ。しょうがねえな教えてやるよ」と言う感じで、
    いつものように彼と話をしていた。

    すると彼が急に、「今まで話してくれて本当に有難う」というような主旨のことを言ってきて、
    そのお礼にと、
    「部屋にはおもちゃもあるし、台所にはお菓子もあるし、この家にあるものは何でも持って行っていいよ」と言う。
    俺が感謝されるようなことをした覚えはないから、「何もいらない」と言うと、
    彼は「そうかわかった。悪いけど今日はもう帰ってほしい。理由は聞かないで欲しいんだ」と言う。
    不思議に思いながらも、俺は彼の家を後にした。

    次の日の月曜の朝礼で、彼が死んだという連絡を受けた。
    彼の両親は、彼が死ぬ数日前に彼を置いてどこかへ失踪してしまったらしい。
    彼の病気は詳しくは知らないがかなり重いもので、治療費が相当な負担だったそうだ。
    それで夫婦間にいざこざがあったらしく、
    ひどい話だが、恐らく彼のことも疎ましく思い始めてしまったのだろう。
    彼の死体は、両親が出て行ってからいつまでも帰ってこないのをずっと心配していた隣の住人が、
    心配して中をのぞき見つけたそうだ。

    驚いたのは、朝礼で校長が言っていた死亡した日のこと。
    「4年生のk崎s太君が、○月○日土曜日の昼にお亡くなりになられました」
    俺は日曜の夕方まで、確かに彼と話していたはずだったから、
    何かの間違いかと思い、職員室で先生達に問い詰めたが、
    警察が発表した死亡推定時刻は、土曜日の12時から14時だと言う。
    俺が彼と日曜日に最後に会ったことを言うと、
    「また問題児のAが嘘言ってるよ」と言う感じで、職員室中から馬鹿にされた。
    教室でも同じことを言うと、級友達から同じような目にあい、
    俺はもうそのことをずっと心にしまって隠し、時々こっそり彼のお墓参りに行ったりしてた。

    20歳になった今に至り、今でも時々思い出して考えてみる。
    死亡推定時刻に誤差があるのは分かる。
    だが、一日以上誤差があるとは、いくらなんでも考えられないんじゃないのか。
    何か現場に、死亡推定時刻を大幅に間違えるような要因があったのか。
    それとも彼は、日曜日には既にこの世の者ではなかったのか。
    真相は藪の中だが、最後に彼の家のドアをガチャンと閉めたときに感じた、
    何かがすっと抜けて軽くなるような奇妙な感触だけが、今もやけに印象に残っている。
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  • [240] 小矢追淳二 2016/09/26 11:17

    小6の時、実家の二軒並びに建ててあったうちの一軒を建て替えた。
    図面を見て祖父は大反対した。「水場と玄関の位置が悪いから変えろ」と言っていたと思う。
    だかしかし、父は祖父の話を無視して家を建て替えた。

    家が建ちあがり、初めて部屋を与えられたものの、
    なんだか1人の部屋が嫌で、姉と8畳の洋間で過ごす事にしたんだが、
    その部屋にしてから暫くして、姉が金縛りにあった。
    足首を掴まれて引きずられたらしい。
    感触もリアルに、体と布がすれる感じがしたらしい。
    次の日に足を見たら、綺麗に掴まれた所に手形が…。

    その数日後、次は私が金縛りに。
    なんだか息苦しくて、息苦しくて目をあけたら、
    肘から下だけしか見えなかったけど、自分の首を絞めてる2本の腕が…。
    真っ暗は怖いからテーブルランプをつけていて、体が見えないなんて有り得ない状況なのに、
    見えたのは肘から下だけだった。

    次の日、私の首にも手形が。
    手形が消えるまで学校を休んだよ。

    流石に洋間は怖いから、別々に6畳の部屋に移ったが、私の部屋の隣が洋間。
    私達が使わなくなってからは軽く物置状態に。

    暫くは何事もなく過ごしてたけど、気づいたらいつも何か視線を感じる様になった。
    飼ってた犬は部屋に来ると吠えるし、猫は壁とにらめっこして退室…。
    嫌だなぁと思っていたんだが、その事を友達に話したら、「隣の部屋になんか居るんじゃね?」との事。
    友達を説得してその部屋を見て貰うと、
    置いてあった日本人形と夫婦達磨が、綺麗に私の部屋の方に向いていたとの事。
    怖いから親に別の所に移して貰った。
    祖父にその事を話したら、建てた条件が悪いからだと何故かあたしが怒られた。涙

    今はその家に住んでないけど、
    いつ行っても空気が気持ち悪いし、2階は行くに行けない空気たっぷりだし、最悪な実家です。
    イイネ! 返信