事件,事故!!( ; ゜Д゜)

PFCcV81F

事件や事故等のスレッド。名前に恥じないカオスなスレ。


  • [431] SS 2016/12/07 10:52

    PFCcV81F
    2014年、女子高生が元交際相手の男性にストーキングの果てに刺殺され、インターネット上にわいせつ画像をばら撒かれた三鷹ストーカー殺人事件。事件発生から2年以上経つ今も、被告の池永チャールズ・トーマスへの判決は下っていない。今回は、そんな池永被告の知られざる生い立ちと、犯行に至るまでの心理的変化について取材した。

    異常な言葉づかい

     「リベンジ・ポルノ」という言葉を生んだ、三鷹ストーカー殺人事件。

     池永チャールズ・トーマス被告(事件当時21歳)は、元恋人の女子高校生・Sさん(当時18歳)の裸の画像をインターネット上に流出させた後、自宅に忍び込んでペティナイフで刺殺した。これまで公判は二度行われたが、池永は独善的な証言をくり返した。

     「(被害者に対して悪いという気持ちは)まだない」

     「親(被害者の両親)の気持ちはわからない。頭では理解できるけど、感じない」

     「彼女(被害者)が好きなので、彼女が直面したであろう恐怖や苦しみや痛みを味わってみたい。共感してみたい」

     「(出所後については)これまでの20年がそうであったように、これからの20年も技術産業が革新されます。その中で考えるのはナンセンスでございます」

     人を殺したことへの罪の意識は未だに抱けないし、遺族に対する反省の思いも本質的にはないというのだ。

     もう一つ特筆すべきは、彼の異常な言葉づかいだ。たとえば、次はSさんを愛していたかという質問の答えだ。

     「愛ではございません。愛というのは、もっとたっといものです。彼女にした愛はすべて返ってきたものでございます。恋愛ではございませんでした。恋情はございますが、愛してなどおりませんでした」

     遺族を侮辱しているとしか思えない口調で、内容も支離滅裂だ。彼はこうした言葉づかいを「昔からそうでございます」と言うが、おかしいという認識すらない。

     私は取材をすればするほど、池永が人間の皮を被った別の生き物のように思えてならなかった。どうやったら彼のような人間が育つのか。

     その生い立ちは、闇に閉ざされたように暗い――。

    10数年に渡る虐待


     フィリピンのマニラで、池永は生を受けた。母親は日本に出稼ぎに来ていたフィリピーナ。仕事で知り合った日本人男性と結婚し、マニラで里帰り出産した後、乳飲み子の池永を実家に置いて日本へ1人で帰ったのである。

     池永は1歳10カ月の時に、祖父母につれられて大阪の両親の住む家で暮すようになる。そこから壮絶な虐待が10数年にわたってくり広げられる。母親はフィリピン人クラブで明け方まで働き、池永を託児所や保育園に預けっぱなしにした。連れ帰っても、子供嫌いの父親が池永に手を上げたり、ベッドに縛りつけたりした。

     4歳の時、母親は離婚するが、今度はMという男性を引っぱり込んで同棲をはじめた。Mは生活費をまったく入れない男で、池永に対して実父以上の虐待をした。

     鉄を火であぶって体に押しつける、裸にして革のベルトで叩く、ライターの火で鼻の中をあぶる、水風呂に放り込む。さらに口でも「おまえはフィリピン人だ」などと人格を否定する言葉を浴びせつづけた。池永はMを恐れるあまり、病院の医師が虐待の痕跡を見つけて母親につげたところ、「(報復が怖いから)Mに言わないで」と嘆願したこともあった。

     小学5年生の頃、母親はMと別れるが、次に付き合ったのは暴力団員だった。彼は母親との性行為を池永に見せつける一方で、母親に激しい暴力をふるった。殴る蹴るは日常茶飯事で、ワインのボトルで乱打して母親の顔を「パンダのように」腫れ上がらせたこともあった。

     池永は母親に何度も離縁を勧めた。母親は同意して家を捨てて逃げるのだが、またすぐにその男とよりを戻して一緒に住みだす。するとしばらくしてDVがはじまるので逃げる。2、3年の間にそんな転居だけでも7回に及んだ。

     母親が裁判所に提出した証拠の一部である。

     「(暴力団員は)もともとやさしい人なので、変わるのではないかと思っていた。でもヤクザなので何をされるかわからない。逃げたこともある。暴力のあとは優しくしてくれたこともある。私がトーマスを家において帰らなかったこともある。殴られて痣になって、痣が治ってから帰ろうと思った。帰れば痣を見た息子が通報するので。その間、トーマスは1人で過ごしていた。ローソンでお弁当を買って食べていた。また電気が止まった時、1人でいたこともあった。寒くてかわいそうだった」

     彼女が男遊びで4、5日帰らなかったことは、ざらだったそうだ。その間電気も水道も止まった暗い部屋で、池永は蝋燭に火を点けて毛布にくるまり、お腹が減ればコンビニへ行って弁当を恵んでもらい、体が臭くなればマンションの地下の共同トイレで体を洗っていた。

     このように池永の幼少期の思い出はあまりにおぞましい虐待にまみれている。そしてこれが池永の歪んだ性格を生んだのだ。心理鑑定にあたった西澤哲(山梨県立大学教授)は、次のように語った。

     「被告には、母親からの見棄てられ体験が顕著です。被告は母親の愛情を求めていました。しかし、当の母親の方は自分ではなく、次々に男をつくってそっちへ行ってしまった。被告はその男性たちから虐待を受けたことで悪性の自己観を持つようになった。アイデンティティの拡散状態に陥ったと思われます」

     子供は親に愛されることで信頼とか愛情といった感情を培い、自分自身を形成していく。愛された喜びを知っているから愛そうとし、自分の気持ちを考えてもらって嬉しいと思った体験があるから人にもそうしようとする。それが人格形成というものなのだ。

     だが、池永のように母親に見捨てられ、男から次々に虐待を受けると、そうした人間らしい感情を持てなくなるどころか、アイデンティティを抱くことができなくなる。相手の気持ちを考えるどころか、自分が何者かすらわからなくなるのだ。

     冒頭の様な証言は、池永がふざけてしているのではない。本当に遺族の心情を想像できないから、そう語っているのだ。
    被害女性と出会い意識変性状態に

    photo by iStock
     では、このゆがんだ人格と殺人はどう結びついているのか。西澤教授は語る。

     「被告は被害者と会うまでは、鬱のようにいつ死んでもいいという考えにとらわれていました。小学5年生の頃からずっと希死念慮、つまり漠然とした死への憧れが生じていました。これはDVやネグレクトを受けた子供によく見られることです。ですが、被害者と出会ったことで、それがなくなって躁状態になり、英語、スペイン語、スポーツなどをどんどんするようになった。これは意識変性状態だと言えます」

     「意識変性状態」とは、通常の意識状態とは異なる一種の興奮状態のことだ。初めて自分を理解してくれる女性を見つけたことで、池永は躁状態になっていた。だが、その彼女から別れを切り出されたことで、地獄に叩き落された気持ちになる。

     「こういう状態だったので、別れた時の精神的なダメージは非常に大きいものがありました。自分が消えていく。消滅していくと思っていたはずです。これが過剰な怒りを生み出して、被害者を脅してでも関係継続を求めるということになったのです」

     信頼していたからこそ、切り捨てられたという被害妄想を膨らませた。それが、池永の「殺害しなければ」という気持ちを生み出したというのだ。

     他方、リベンジ・ポルノという行為は、いかにして説明されるのか。教授によれば、これも虐待の影響がたぶんにあるという。

     「被告は自己観のなさが顕著です。自分で自分のことがわかっていないので、人の目に映る自分に固執する。被告は『自分が被告と交際していたという過去を記録として半永久的に残しておきたかった』と説明しています。社会に2人の関係を認めてもらえなければ、自分で自信を持って確信、肯定できない。自分がないから人に認めてもらうことで自分を確立しようとしたのです」

     池永は物心つく前から親や男に自己を否定されつづけたことで、自分という存在に自信を持てなくなった。ゆえに、人に認めてもらうことでしか、自分の存在証明ができない。ポルノ画像を流出させたのは、2人の関係の存在証明だったというのだ。

     にわかには同意しがたいことだが、くしくも法廷で池永はポルノ画像を流出させた理由について、西澤教授の見解を裏付ける証言を述べている。

     「普通の写真では、それだけでは交際した事実はないと反論される、反駁されると思い、それでは親密な関係であるという証拠の裸の写真であればその余地を消すことができる。そのような気持ちでございました」

     この事件は「リベンジ・ポルノ」という言葉を広めた。だが、2人の主張を信じれば、池永の行為は「リベンジ」ではない。自己のアイデンティティを確立するためにした「社会に認めてもらう行為」ということになる。

     このような池永の異常な心理を分析したところで、遺族が納得するわけもない。遺族は池永の行為は情状に値せず、極刑を下すべきだと主張している。裁判官や裁判員も教授の主張に静かに耳を傾けはしたが、「同じ境遇の人が同じ犯罪をするとは思わない」という意見を述べている。

     たしかに、虐待を受けた子供がみな池永のような人格になるわけではない。人には生まれつきの特性があり、それが様々な環境に影響されて形を変えていく。背の高い遺伝子を持ってやせ形の子供は、栄養を取って運動をすればスレンダーな長身になるが、背の低い遺伝子を持って太りやすい子であれば、栄養は脂肪となって身長も伸びない。それと同じように、子供が虐待によって被る影響にも人によって違いがあるのだ。

     これまでの一審と差し戻し審では、池永の幼少期の体験はほとんど考慮されず、懲役22年という判決が下された。これが重いか軽いかは、人それぞれ受け取り方はちがうだろう。ただし、遺族からすれば、大切な1人娘を殺害された挙句に、冒頭のような理解不能な発言を聞かされれば、許せないという感情を抱くのは当然のことだ。それが池永の虐待体験のせいだとしてもである。

     この事件によって何が残されたのか。遺族の怒りと、「リベンジ・ポルノ」という実態とは異なった言葉だけのような気がする。
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  • [430] SS 2016/12/06 01:12

    PFCcV81F
     自分が所有する建物に政治団体の事務所を置き、政治資金から支払う家賃を自身で受け取っている――。そんな国会議員が12人いたことが、4日までに公表された政治資金収支報告書などから明らかになった。支払先を家族としている議員も、別に12人いた。税金が原資の政党交付金が含まれることも多い政治資金が、政治家個人や身内に流れている構図だ。


     事務所費をめぐっては、舛添要一・前東京都知事が自宅に置いた政治団体の家賃を、妻が代表を務める会社に政治資金から支払っていたことが判明。飲食費や宿泊費などとあわせて「公私混同ではないか」と問題視された。

     総務省や各都道府県の選挙管理委員会が公表した2015年分の政治資金収支報告書や、14年分のものから、事務所費の支払先が本人や家族になっているものを集計した。

     その結果、12人の国会議員が、関係する政治団体の事務所を自分名義の建物などに置き、年間24万〜792万円の家賃を自身が受け取っていた。同様に、支払先が妻や両親だった国会議員も12人いた。

     元厚生相の丹羽雄哉衆院議員(自民)は、所有する茨城県石岡市内の2階建て住宅の1階部分(217平方メートル)を、自らが代表を務める政党支部の事務所として使用。月27万6千円の家賃を受け取っていた。また、その脇にある平屋建てを本人の関係政治団体の事務所として登録し、月7万1500円を得ていた。

     丹羽氏の政党支部によると、政党支部の事務所には秘書ら4人が常駐し、応接室や会議室がある。2階部分は本人や家族が寝泊まりするスペースとして使っている。一方、関係政治団体の事務所には常駐する職員はおらず、支援者らの会合や選挙の備えとして確保しているという。丹羽氏側は取材に対し、「還流にはあたらないと考えている」としたが、その理由については回答しなかった。
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  • [429] SS 2016/12/05 04:31

    PFCcV81F
    たった一晩で…


    全国の警察は2日夜〜3日朝、飲酒運転の一斉取り締まりを行った。警察庁によると、繁華街周辺や幹線道路など約2600カ所で酒酔いと酒気帯びの240件を摘発し、20人を逮捕。昨年と比べて摘発は29件増え、逮捕者も3人増加した。

     他の摘発は、スピード違反が264件減の893件、運転中の携帯電話使用が141件減の307件など。全体で607件減の3407件だった。 
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  • [428] SS 2016/12/03 02:32

    PFCcV81F
    18歳未満の娘に長年にわたり性的虐待をしたとして、児童福祉法違反罪に問われた実父の男の判決公判で、娘が記したとして弁護側から提出された刑の減軽嘆願書を、大阪地裁が情状証拠として認めなかったことが分かった。嘆願書で娘は「被害感情はなく寛大な処分を求める」としていたが、荒金慎哉裁判官は「提出されること自体が不自然」と判断し、懲役4年(求刑懲役6年)を言い渡した。【宮嶋梓帆、村田拓也】

     ◇「提出自体が不自然」

     性暴力被害者からこうした嘆願書が提出されるのは極めて異例。

     29日に言い渡された判決などによると、40代の男は2008年、離婚していた妻と当時小学生だった娘と同居を再開。直後から性的虐待が始まった。娘は中絶手術も受けている。男は「しつけから始まった愛情表現で、性的欲求を満たすつもりはなかった」と釈明していた。しかし、判決は「身勝手で不合理な弁解だ。反省の態度はうかがえない」と退けた。

     弁護側は公判で「娘に被害感情はない」として、執行猶予判決を求めていた。母親と娘がそれぞれ署名した嘆願書2通を情状証拠として提出。文面はパソコンで作成されていた。嘆願書は母親と娘が話し合って作成したとみられる。

     これに対し、荒金裁判官は「健全な父子関係を構築できず、性道徳を持てないまま現在に至っているのは明らか。被害女児の健全な育成に与えた影響は甚大だ」と指摘。その上で、「特段の措置が講じられたわけではないのに、このような嘆願書が提出されること自体が不自然」とし、嘆願書による情状酌量を認めなかった。

     捜査関係者によると、娘は「違和感はあったが父親の怒りを買うのが怖くて言い出せなかった」と警察に供述。母親は「うすうす(虐待に)気付いていたが、聞かなかった」と話している。

     弁護人は嘆願書について、「被告と被害児童の双方の不利益にならないと考え、証拠を提出した。作成の経緯は守秘義務があり答えられない」と取材に話した。

     専門家によると、幼少期から性的虐待が続くと、被害をしっかり認識できないことが多いという。虐待だったと将来認識した時点で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを発症することがあるとされている。

     事件は娘が知人に打ち明けたことで発覚し、警察が今夏に同法違反容疑で男を逮捕した。娘は児童相談所に一時保護されたが、現在は自宅に戻って母親らと暮らしている。

     ◇日本子ども虐待防止学会事務局長・山本恒雄さん

     家庭という閉ざされた空間で起きる性的虐待は、家族関係の崩壊を恐れた子どもに被害を隠そうとする心理が働く。

     幼少期から虐待を受けた場合、子どもは被害感情を持てないことが多い。違和感に気づいた子どもを「悪い子だ」として、自分の共犯者に仕立てる親すらいる。すると、子どもは自分にも落ち度があると言い聞かせるようになる。虐待が発覚することで両親との関係が悪化しないよう、被害をさらに隠そうとする子どももいる。

     虐待を受けた子どもは、自尊感情や主体性を持てなくなる傾向がある。性的虐待の場合は特に、被害を認識できるのが何年も後になることが多い。大人になってから当時の記憶が突然よみがえり、深刻なトラウマ症状やうつ、不眠といった心身の不調に見舞われたり、自殺に至るケースもある。

     周囲が被害に気づいたら、児童相談所や警察に相談するなど、早期に手をさしのべることが重要だ。専門的な支援を受けながら、自分の身に起きたことを理解して気持ちを整理していくことが、回復と再被害の防止につながる。
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  • [427] SS 2016/12/02 05:17

    PFCcV81F
    居酒屋のまかない料理に毒性のある植物の種を混入し、アルバイト男性に中毒症状を引き起こさせたとして、兵庫県警姫路署は1日までに、傷害の疑いで、姫路市の元居酒屋店長の男(30)を逮捕、送検した。

     送検容疑は11月9日夜、当時店長だった同市南駅前町の居酒屋で、アルバイトの男子大学生(20)=同市=のまかない料理に、チョウセンアサガオの種を混ぜて食べさせ、意識障害などを引き起こさせた疑い。

     同署によると、男は通信販売で種を購入したといい、「男子学生の勤務態度に不満があった」と容疑を認めているという。

     男子学生は食べた翌日、意識がもうろうとなり病院に運ばれたが、現在は退院している。親から連絡を受けた店の経営者が男に事情を聴いて発覚した。

     同署は男を同11日に同容疑で逮捕したが、神戸地検姫路支部は今月1日に処分保留で釈放した。チョウセンアサガオの種はゴマほどの大きさで、食べると死に至ることもあるという。
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  • [426] SS 2016/12/01 03:05

    PFCcV81F
    「パソコン画面から手が出てきた!」。歌手ASKA容疑者(本名・宮崎重明=58)が完全に“壊れてしまった”証言を独占入手――。警視庁組織犯罪対策5課が28日、ASKA容疑者を覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕した。逮捕につながったのはASKA容疑者自ら3日前に行った110番通報で、尿検査の結果、覚醒剤の陽性反応が出たという。ASKA容疑者は「幻覚を見ていた」と捜査関係者。本紙は3年前の匿名スクープで薬物の深刻な影響を報じており、今回は残念ながら「更生は絶対ムリ」との声まで出ている。

     ASKA容疑者は、11月中旬ごろから25日までの間に、東京都内またはその周辺で覚醒剤若干量を何らかの方法で使用した疑いが持たれている。

     逮捕のきっかけは、25日午後7時ごろの「盗撮されているから確認してほしい」とのASKA容疑者自身の110番通報だった。駆け付けた警察官が、意味不明な言動を見せるASKA容疑者に任意の尿検査を要請すると「分かりました」と応じ、その結果、陽性反応が。当時は妻と2人で自宅にいたという。

     捜査関係者は「この時のASKAは、本当に異常だったようだ」と明かす。「とにかく何かに追われていると思い込んでいた。駆けつけた警察官に対して、パソコンを指さして『ほら、画面から手が出てる!』と訴えたりした。警察官はこの状況を見て、尿検査を要請したんです」

     28日の午後、テレビで「逮捕へ」と速報が流れると、ASKA容疑者はブログに「間違いですよ」「何の、問題もありません」と否定する内容を書き込んだが、もはや常識的な判断能力などは持ち合わせていなかったに違いない。

    「盗撮されている」と通報し被害届を出そうとしたりパソコンから手が出ているように見えたり、ブログで“盗聴盗撮”被害を訴えたり、ASKA容疑者の行動はまったく理解不能だ。同様の記述は1月から繰り返されてきた。

     本来、警察とはかかわりを持ちたくないはず。まして再犯しているとしたらなおさらだ。もはや異常としか言いようがないが、なぜこのような行動に出たのか?

     覚醒剤に詳しい山口組系組織の元組長で作家の石原伸司氏(78)は「初期のシャブ中は、捕まるって分かるから、110番とか警察に接触するようなバカなことはしないです。でも度合いがひどくなると、脳が壊れて、『殺される』『ヤクザに追われて怖い』『見張られてる』という妄想に支配され、恐怖感しかなくなる。自分がパクられることすら思いつかなくなるほどです。恐怖心に支配され、警察にすがりつくのは、重度のシャブ中です」と話す。

     自らの体験や多くの覚醒剤乱用者を見てきた石原氏にとって、ASKA容疑者の覚醒剤汚染度は「更生の余地はない。残念ながら、絶対ムリと断言せざるを得ない」ほどだという。

    「ASKAはただのシャブ中じゃない。それこそ人の10倍とか大量にやって、かなり脳が壊れているみたいですね。盗聴や盗撮されているという被害妄想はかなり重度の中毒で、ほうっておくと人を殺しかねなかった」と指摘する。

     ここまで重度になると人とすれ違うだけで「警察だ」「殺し屋だ」「ヤクザが自分を殺しに来た」などという妄想の恐怖におびえるという。街中で多くの人がいると「みんなが自分のことをシャブ中だと知っててニラんでる」という錯覚にも陥るようだ。

     石原氏は「そんな重度のシャブ中の最悪の行動が過剰な“護身”。『殺される前にこっちから殺してやる』『警察に捕まる前に刺して逃げてやる』という妄想になって、常に刃物とかの武器を持ち歩き、見ず知らずの通行人を殺し屋と錯覚して刺したりするわけです。今回、ASKAが逮捕されずにそのままシャブを続けていたら、錯乱して人を殺していたかもしれない」と語る。

     実際、覚醒剤乱用者の通り魔事件は何度も起こっている。

     もう一つ気になるのは入手方法。逮捕や一連の騒動で当然従来の入手ルートは断っているはず。 いったいどういう手段で手に入れていたのか? 現役の捜査員はこう推測する。

    「家族から信頼されるような意外な人物が実は売人になっている可能性はある。あるいは、断っていたルートに家族に内緒で連絡したか、何らかの形で売人がASKAにコンタクトしてきたのでしょう」

     前出の石原氏は「シャブで逮捕された人間はいいダンベ(カネづる)になります。ASKAの場合は顔も家も分かってます。散歩でもしてるASKAに対し、売人は遠くからポケットに入ったパケ(小分けにした覚醒剤を小さなビニール袋に入れたもの)をチラッと見せるだけで、向こうから追ってきて声を掛けてくるでしょうね」と語る。

     周知の通りASKA容疑者は2014年5月に逮捕され、同年9月に懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を受け、現在は執行猶予中だった。もはや実刑は免れないが、塀の中に入っても昔のASKAに戻ることはできないかもしれない。


    …本当かな?…もうこういう風にしか報道しないのがかえって胡散臭いと思うのは俺だけか?
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  • [425] SS 2016/11/30 01:13

    PFCcV81F
    それは、あまりにも身勝手な犯行動機だった。HIVに感染していることを知り、将来を悲観し自暴自棄になった男が、見知らぬ女性5人を強姦—。前代未聞のレイプ事件の一部始終を記す。

    そのまま膣内に

    〈被害者らが感じた恐怖と絶望と屈辱は、想像を絶するものがある〉(判決文より)

    11月14日、横浜地裁で一つの判決が下された。被告人は三木英夫(49歳)。罪状は強姦、強姦致傷、住居侵入、窃盗で、懲役23年の実刑判決だった。

    三木は5人の見知らぬ女性を次々と強姦した後、金品を盗んだ容疑で神奈川県警に逮捕されていた。

    5人の女性をレイプ、その事実だけでも十分すぎるほど非道だが、今回の事件では、さらにそれを超える「特殊な事情」が逮捕後、明らかになっている。

    三木はエイズウイルス(HIV)に感染していた—。

    しかもそのことを知っていながらレイプに及んでいたのである。

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  • [424] SS 2016/11/29 05:06

    PFCcV81F
    “大麻コミュニティー”押収量10キロ超か

     長野県の過疎地域の集落に移住し、大麻コミュニティーを作っていた22人が逮捕された事件で、押収された大麻は少なくとも10キロにのぼり、数人の容疑者は大麻をクッキーに混ぜて食べていたことがわかった。

     この事件は、長野県の過疎地域の集落に移住してきた荒田裕容疑者(48)、西河博文容疑者(48)、西河奈緒子容疑者(45)ら男女22人がそれぞれの自宅で大麻を所持していたとして、厚労省麻薬取締部などに逮捕されたもの。

     その後の麻薬取締部などの調べで、押収された大麻は少なくとも10キロにのぼった他、数人の容疑者が大麻をクッキーに混ぜて食べていたことがわかった。また吸引用のパイプも見つかったという。

     逮捕された22人のうち数人は「八ヶ岳で自生の大麻を収穫した」などと話していて、麻薬取締部は22人が大麻を通して関係を深めながら、大麻を常習的に使用していたとみて調べている。
    イイネ! 返信
  • [423] SS 2016/11/27 23:39

    PFCcV81F
    自然や野生動物が豊富なアイダホ、モンタナ、ワイオミングの3州にまたがり、火山地帯として熱水泉やダイナミックな間欠泉が見られる「イエローストーン国立公園」。年間400万人を超す観光客が訪れる人気のその国立公園で若い男性が死亡する事故が起きていたが、なんともショッキングな事実が明らかにされたことを『nbcmontana.com』などが伝えた。

    今年6月、イエローストーン国立公園で不測の事故により死亡したオレゴン州ポートランドのコリン・ナサニエル・スコットさん(当時23歳)。公園管理局が発表したところによれば、遊歩道以外は立ち入り禁止となっている中、コリンさんは同行していた姉セーブルさんと一緒にノリス間欠泉の沼地に立ち入り、足を滑らせて泉に転落した。

    セーブルさんは当時コリンさんのその様子を携帯電話で撮影しており、映像からは彼がそのあたりの泉を「入浴可能な温泉」と勘違いし、ふさわしい水温の泉を探していたことは明白であった。激しい雷雨に見舞われたことから救助は翌日に持ち越されたが、するとなんと泉からコリンさんの遺体は跡形もなく消えていたという。

    遺体が1日もなく溶解してしまったという衝撃的な事実に、公園管理局は「ここはほとんどの生き物が棲めない強酸性の世界であることを認識し、標識などの指示に従い、身の安全のためにも遊歩道を決して離れないで欲しい」と観光客に重ねて訴えているもよう。なお、セーブルさんはその映像を事故調査のために提供したものの、心的外傷後ストレス障害(PTSD)がひどいことから一般に公開されることはないという。
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  • [422] SS 2016/11/27 23:38

    PFCcV81F
    ■小さないのち 奪われる未来
     子どもへの虐待が後を絶たない背景の一つに「育児の孤立化」があるとされる。ある母子の悲劇を追った。
    特集「小さないのち」
     「この子をこのまま置いておくわけにはいかない」
     不機嫌になっていく交際相手の男性の様子を見て、24歳(当時)の女性はそんな気持ちになっていった。
     3歳の一人娘は、別れた元夫との子ども。同居を始めた男性は、徐々に娘の存在をうるさがるようになっていた。この朝も不機嫌になってトイレに閉じこもると、ドアを殴って壊した。
     夕方、保育所に娘を迎えに行った後、まっすぐ帰宅せず、近所の実家に寄った。母に預かってもらいたかったが、娘が風邪気味でできなかった。
     午後8時前、自宅アパートに戻った。食器を片付けようと台所に行くと、娘が泣き始めた。眉間(みけん)にしわを寄せ、大きなため息をつく男性を見て、娘とアパートを出た。子どもを預けられそうな施設をネットで探したが、見つからない。「この子がいなくなるしかない」。そう思い詰めた。
     午後10時過ぎ。近くの川に架かる橋のそばに車をとめ、娘を両腕に抱いて橋の欄干に立たせた。
     車が通るたび、娘を欄干から降ろす。3度目、娘を抱く手を伸ばし、宙に浮く状態にしてみた。川面からの高さは4メートル以上。娘はにこっと笑い、突然こう言ったという。
     「バイバイ」
     手を離した。ドボンという音が…
    イイネ! 返信
  • [421] SS 2016/11/26 03:48

    PFCcV81F
    女子高生2人がダムに転落、1人死亡1人けが 盛岡

     盛岡市上田の四十四田ダムで、「女性2人が飛び降りた」と22日午前1時ごろ、男性から119番通報があった。消防や岩手県警によると、ダム南側の放水口側の斜面に女性2人が倒れており、病院に搬送されたが1人は死亡し、1人はけがという。

     2人は市内の高校に通う15歳と16歳。ダムの上の通路には荷物があり、約20メートル下に転落したとみられる。2人を探しに来た知人の男性が、倒れている2人をみつけて通報したという。

     ダムはJR盛岡駅から北方に約6キロ離れた北上川にあり、東側には住宅街が広がっている。
    イイネ! 返信
  • [420] SS 2016/11/25 00:36

    PFCcV81F
    夫婦が揃って同じ日に病死


    東京都板橋区常盤台の駅に近い住宅街で97歳と93歳の夫婦の遺体が21日、見つかった。死因は病死で、同じ日に息を引き取ったとみられる。介護サービスを受けていない元気な2人だった。近所の住民は安心して見守っていたが、同時に遺体で見つかったことにショックを隠せない。

     たっぷりとはちみつがかかったトーストと、3〜4杯の砂糖を入れたコーヒー。常連だった喫茶店で妻(93)が好きだったメニューだ。週に3〜4回ほど、昼に訪れていた。

     店のマスター中島輝之さん(64)によると、妻は若いころ、水泳の先生をしていたという。町内会の役を引き受け、80歳を過ぎても朝のラジオ体操に参加するなど、近所でも一目置かれた存在だった。「うちの旦那は掃除や洗濯も手伝ってくれるの、なんてうれしそうに話してくれた。長年一緒にいると文句の一つもありそうだけど、聞いたことはなかった」

     夫(97)は会社員だった。子どもには恵まれなかったが、退職後は夫婦でゆったりとした日々を送り、そろって長寿の夫婦だと近所に知られていた。近所の男性(71)は「腰もしゃんとしていてお元気だった。大きな風呂が好きで、夕方になると近くの銭湯に行くのが日課だった」と振り返る。

     ところが、この数日、2階の電気がついたままで、外出が途絶えた。「何かおかしい」。近所の住民が21日午後4時ごろ、民生委員やケアマネジャーを通じて交番に届け出て、夫婦が2階のリビングで亡くなっているのが見つかった。

     板橋署は22日、司法解剖をして、2人は死後4日ほどで、死因は病死と判断した。ふとんが並べて敷いてあり、夫は上下スウェット、妻はパジャマ姿。電気はついていた。台所の炊飯器はご飯が炊きあがった状態で、食卓には梅干しが出してあった。署幹部は「朝か夜か分からないが、ほぼ同じころに亡くなったのではないか」と話す。

     町内会長の服部宣孔さん(71)は「これまで高齢の独居世帯は最重要で気にかけていたが、あそこのご夫婦はお元気で、2人暮らしだった。これからはこれまで以上に気を配りたい」と話した。
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  • [419] SS 2016/11/25 00:30

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    JA東びわこ(本店・滋賀県彦根市)が同市安食中町の彦根総合地方卸売市場で今月13日に開いた「第20回ふれあいフェスティバル」で、「おにぎり早食い競争」に出場した同県甲良町の男性(28)が喉におにぎりを詰まらせ、3日後に死亡したことが22日、分かった。

     JA東びわこによると、早食い競争は5個のおにぎりを用意して3分以内に食べた量や食べ終わるまでの時間を競った。1位に近江牛1キロ、2、3位には同500グラムの賞品を用意し、15人が参加。男性は5個目を口に入れ終わった後に倒れ、救急搬送されたが、意識が戻らないまま16日に病院で亡くなった。

     フェスティバルは地域の農産物PRが目的で、早食い競争は近江米のおいしさを知ってもらうため、前年も「大食い競争」と題して同様の催しを開いた。JA東びわこは13日に午後からのイベントを中止し、ホームページにおわびを掲載。取材に対し「お茶を用意するなど安全に気をつけたが、事故が起こり残念。今後このようなことがないようにしたい」としている。
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  • [418] SS 2016/11/24 03:13

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    元中日、種田容疑者を道交法違反容疑で逮捕


     岩手県警一関署は22日、住所不定で元プロ野球選手の会社員種田仁容疑者(45)を道交法違反(無免許運転、速度超過)の疑いで逮捕したと発表した。

     発表によると、種田容疑者は21日午後3時20分頃、同県一関市の県道で、無免許で制限速度(時速50キロ)を超えてライトバンを運転した疑い。交通取り締まり中の同署員が、速度違反した種田容疑者の車を止めて取り調べたところ、免許停止中であることがわかった。

     種田容疑者は内装会社の営業を担当しており、出張で県内を訪れていたという。

     種田容疑者は大阪・上宮高から1989年のドラフトで中日に入団。独特の「がに股打法」で横浜などでも活躍した。
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  • [417] SS 2016/11/23 13:22

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    22日朝、福島県沖を震源とする地震で東北沿岸部に津波警報が出たことを受け、NHKなどテレビ各局は通常番組の内容を変更するなどして、津波の到達や被害状況を随時報じた。

     発生直後から速報を伝えたNHKでは、津波の到達予想時刻が近づくと、画面に赤地に白字で「つなみ! にげて!」のテロップを表示するとともに、アナウンサーが「ただちに安全な場所に避難してください」「東日本大震災を思いだしてください」などと強い口調で呼びかけた。

     NHKでは、東日本大震災の教訓から、画面表示を変更し、避難呼び掛けなども強化している。民放各局も番組内容を変更して、同様のテロップ表示や呼び掛けを行った。

     また、同日午前放送予定だったNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」は休止、23日に放送される。
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  • [416] SS 2016/11/23 00:33

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    女子中学生を誘拐したとして、千葉県警は21日、未成年者誘拐容疑で、自称会社員の井下田尚弥容疑者(26)=同県木更津市請西=を逮捕した。

     
     逮捕容疑は16日、静岡県に住む女子中学生を保護者に無断で連れ去り、21日まで木更津市の自宅で寝泊まりさせるなどした疑い。
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  • [415] SS 2016/11/22 15:28

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    「人食いバクテリア」とも呼ばれる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の今年の患者数が442人となり、過去最多になったことが分かりました。

     「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」は、「A群溶血性レンサ球菌」という細菌に感染することで引き起こされ、手足の筋肉が急激に壊死し、多臓器不全などになることがあります。致死率は、およそ30%で、「人食いバクテリア」とも呼ばれています。

     国立感染症研究所によりますと、今年の患者の数は今月13日までで442人にのぼり、調査を始めた1999年以降で、最多となりました。都道府県別では、東京が60人、神奈川が48人などとなっています。

     細菌が一部の人で劇症化する原因はわかっていませんが、厚生労働省は予防には手洗いや、傷口を清潔にすることが、有効としています。(22日12:27)
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  • [414] SS 2016/11/22 03:57

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    18日に女優・酒井法子(45)の元夫で無職の高相祐一容疑者(48)が危険ドラッグを所持していたとして医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されたことを報じた21日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜・後1時55分)で、司会の宮根誠司キャスター(53)は「逮捕時の顔を見たときに、年を取ったんでしょうけど、ちょっともう高相容疑者の昔のイメージないですよね」とあまりの変わりように驚きを隠せない様子だった。

     番組では、酒井の元夫と紹介されることで周囲に迷惑をかけていることを指摘。「息子さんのこととか元奥さんのこととかを考えたらって思うんですけど…これ病気なんでしょうけど」と首をかしげていた。
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  • [413] SS 2016/11/20 03:25

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     中学1年の女子生徒(12)を待ち伏せするなどしたとして、警視庁巣鴨署は18日、東京都杉並区成田東1、アルバイト、木田啓介容疑者(42)をストーカー規制法違反容疑で逮捕したと発表した。

     逮捕容疑は今年6月ごろから今月上旬にかけて、都内に住む中学1年の女子生徒を最寄り駅で4回にわたり待ち伏せしたり、電車内でかばんに「好きです。連絡先を教えて」などと書いた紙を差し入れたりしたとしている。同署によると、容疑を認めているという。

     同署は8月に女子生徒から相談を受け、11月に待ち伏せをやめるよう警告したが、その後も繰り返したため逮捕した。木田容疑者に似た男につきまとわれたという相談が複数あり、関連を調べる。
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  • [412] SS 2016/11/19 13:03

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    和歌山市内で路上に落ちていたソーセージを食べた犬が死に、ソーセージの残りから農薬の成分が検出されたと市が18日発表した。和歌山県警は何者かが放置したとみて動物愛護法違反の疑いで調べている。

     市によると、11日午後4時ごろ、和歌山市小雑賀の住宅街で70代女性の飼い犬(雑種、メス)が路上のソーセージ1本を口にしてうずくまった。女性は犬を散歩させており、動物病院に運んだがすでに死んでいた。市衛生研究所がソーセージを調べたところ、農薬成分のメソミルが検出された。

     メソミルは青色の粉末で弱い硫黄臭があり、畑の害虫駆除に使われる劇物。仮に体重1キロの動物が17〜50ミリグラム食べると約半数が死ぬという。ホームセンターなどで購入するには毒劇物取締法上、氏名などの記載が必要という。市は「食品が不審な場所に置かれている場合は警察などに相談を」と呼びかけている。
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