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SS教授
01/01 16:34
23歳の美人シングルマザーが、小学6年生の男児にわいせつ行為という前代未聞の事件が法廷で裁かれた。
強制性交、児童ポルノ法違反容疑(製造)で逮捕、起訴された、香川県高松市の長尾里佳被告(23)に対し、高松地裁は9月4日、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。
起訴状などによると、長尾被告は、今年1月22日朝9時から9時半にかけて、高松市の自宅アパートに男児を呼び寄せて性交渉をしたという。
さらに昨年12月27日の午後3時ころには、高松市の自宅アパートで長尾被告は胸を男児に吸わせて、スマートフォンで写真や動画を撮影し、保存していたというのだ。
法廷に現れた、長尾被告は、黒のスーツの上下に長髪ですらりとした美人。どうして、こんな犯行に及んだのか。
長尾被告と福岡県に住む男児が知り合ったのは、スマートフォンのオンラインゲーム「荒野行動」の中でのことだった。
長尾被告は、スマートフォン上で対戦するゲームの中で、男児を物色。被害男児と仲良くなると、男児の住む福岡県まで出かけたという。
「福岡県で男児と会うと、その日のうちにホテルに行き、関係を持ったとみられます。そして、昨年12月と今年1月に2度とも、旅費を出して男児を高松市の自宅に呼び寄せた。そこで、公訴事実の性交渉などに及んだ。スマートフォンのゲームをきっかけに今回、被害にあった男児以外にも性的関係を持っていた未成年者が複数いたようだ」(捜査関係者)
長尾被告は、スマートフォンのメッセージアプリで、男児とやり取りを繰り返していたという。
男児が長尾被告と性交渉に及んだことを心配すると「誰にも言わないようにすればいい」「黙っていて」などと口止め。「メッセージアプリには『将来は結婚しよう』『愛してる』などと男児とのさらなる関係を継続するような、内容が残っていた」(前出の捜査関係者)
長尾被告のSNSには<ほんま優しいな><りかは◯◯(男児の名前)が大好き旦那にしゅる>などと書き込んでいた。
長尾被告の知人はこう話す。 「確か18歳くらいで結婚して、2人の小さな子供さんがいますよ。旦那さんとは離婚してシングルマザーですね。パートをしながら子供さんを育てていた。彼女は昔から、年下が好きで、この事件の前も中学生と付き合っているとか、聞いたことがあります」
判決では、「判断能力が十分でない、小学生につけこみ、自己の欲望を優先した身勝手な犯行に及んだ」と断罪された。
だが、一方で被害男児に対して、150万円を支払い、2度とあわないことを約束して、示談していたことと、メッセージアプリ内に恋愛感情を示すやりとりがあったことで「悪質性は低い」と判断された。
そして長尾被告が「本当に、申し訳ないことをした」と法廷で謝罪したこともあり、執行猶予がつけられた。
判決の宣告が終わると裁判長は、長尾被告に立つように求め、3分以上にもわたる「説諭」をした。
「今回、強制性交という犯罪事実は重いものです。検察官は立件していませんが、(男児に対して)誘拐や監禁ということになっていれば、執行猶予にはなっていません。あなた自身も母親です。(男児の)母親の心配もわかるはずです。あなたはお母さんであるので、子供をしっかり育てないといけない立場です。母親だという自覚をしっかり持ってください」
前出の長尾被告の知人はこう言う。 「これからは、病院で治療を受けるそうです。子供たちのためにも、立ち直ってほしい」
事件が報道されてから約7か月たった現在、長尾容疑者には懲役3年執行猶予5年の有罪判決が下されましたね。
イイネ!
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